玉川学園前駅より徒歩15分の敷地。 土地探しから山下が関わり、 「建築の可能性から土地を探す」という逆転の発想により、 全体のコストを抑えることが出来ました。 雛壇状の崖地・急勾配の道路接道・変形敷地。 一見悪条件を抱えた敷地から突破口を見出し、豊かな緑を借景として享受出来る 魅力的な住宅へ発展させました。 冷暖房設備には、PSのHR-Cシステムを採用し、 ふく射と自然対流による健康的な空間を作っています。
photo by 傍島 利浩