ありそうでなかった3層メゾネットアパートメント
入居者のニーズを熟知した不動産会社、入居に満足な空間を提供するプロジェクトセン、デザインセンスが高くリーズナブルな材料を提供する建材メーカーがタッグを組みアパートメントをつくりました。
東急駒沢大学駅より徒歩8分にある「うなぎの寝床」と呼ばれる間口が約5.5m、奥行16mの細長い敷地を最大限有効活用する検討の結果、テラスハウスタイプの3戸になりました。
計画の段階からオーナー、不動産会社とともに話し合いを重ね、ターゲットを設定した上、プライバシーを確保しながら、賃貸にありそうでなかった光と風の住環境を設計しています。また、デザイン性を保ちながらもメンテナンスを重要視した価値を下げない賃貸アパートメントとなりました。