【東京都渋谷区I邸】オープンハウスのお知らせ
2022.04.21
間口4.5メートル、奥行き8.1メートル/約11坪の狭小敷地に、子育て世帯が住まう住宅をずれながら重なる用途と空間により実現しました。
クライアントのご厚意により、コンパクトで広々とした住宅「マグナ・カーサ」のオープンハウスを開催します。
小さな面積でも様々な設え・工夫によって感覚としての面積を拡張させた プロジェクト1000の新作を是非ご覧下さい。
【東京都杉並区H邸】オープンハウスのお知らせ
2020.08.11
公園と面した角地に延床28.50坪の「LDと公園を繋ぐ大きなバルコニーの家」が完成致します。
クライアントのご厚意により、オープンハウスを開催する運びとなりました。
1階には寝室がプライバシーを考慮して道路から2m後退して並び、
2階のリビング、バルコニー、キッチンは1.4m公園側に張り出す。
45°に振れた大屋根がバルコニーを囲むリビング・ダイニングを覆う、プロジェクト1000の新作をご覧下さい。
【東京都板橋区M邸】オープンハウスのお知らせ
2019.04.02
間口4.4メートル、奥行き17.6メートル/約23坪の狭小敷地に駐車スペースと2世帯住宅を楔のように打ち込んだ、蓮根の地に建つ「ロータスウェッジ」が完成します。
クライアントのご厚意により、オープンハウスを開催します。
3種類のファサード、4つのトップライト、5つの吹抜けにより、コンパクトながら広く感じる内部。
小さな面積でも様々な設え・工夫によって感覚としての面積を拡張させたプロジェクト1000の新作をご覧下さい。
【東京都板橋区M邸 工事進行中】
2019.02.23
設計アトリエ・天工人、施工ホームビルダーで進行中の板橋区M邸はファサードの形状が特徴的です。狭小地に快適な住まいを建てるための工夫が満載の住宅です。
【セミナー】3月2日(土)狭小地・変形地を探して家をたてる
2019.01.08
こだわりの家をたてたい。
建てるなら建築家に設計を頼んでみたい。
でも土地も決まっていない、建築家も知らない、まず何から始めたらいいの?
この土地は買っても良い土地? 理想の家は建てられる?
アトリエ・天工人の建築家と不動産のプロがタッグを組んだ「アトリエ・天工人 x Project1000」が、そんな疑問にお答えします。
建築家との家づくりにご関心のある方、ぜひご参加ください。
この度、家づくりは土地探しから始まっているとの発想をもとに、「Project1000」に新たに不動産のプロ
「土地探しコンシェルジュ」を加えました。
そして、土地探しから資金計画、設計、施工、アフターケアまで、家づくりの全てのステップに建築家が関わります。
「Project1000」にご相談いただければ、家づくりのあれこれをワンストップサービスでご対応します。
今回のセミナーでは、家づくりを考えるときに「Project1000」がお手伝いできることを、実例をお見せしながらご紹介します。
後半には、家づくりのプロに直接ご相談できる時間も設けます。土地や資金に
ついての疑問、理想の家について、どんなことでもお聞かせください。 (さらに…)
次回 Project 1000 セミナーは2019年3月に開催予定です。
2018.11.27
【 セレクション 変形敷地篇 】 東京都OH邸
2018.08.28
敷地の特徴を活かした家 ~ 敷地は道路から1m以上低い窪地。そのままだとクルマが進入できない。
ここに駐車スペースとアプローチをどうやってつくる?
二世帯住宅、家族6人が住まうこの敷地は、もともと前面道路から1m程度下がった位置に地面がありました。
コストを抑えるために、盛り土をするのではなくそのままの敷地形状を生かす計画となりました。
道路の高さから少しずれた高さに建物が建つことにより、建物の外部、室内には緩やかな境界が出来ています。
採光の確保、駐車場の確保を考慮した多角形の平面計画と、それを包み込むような多面体の屋根となっています。その結果、数字ではあらわせない豊かな空間が生まれました。
外観。手前の金属メッシュの部分が駐車場です。「かっこいい家にしたい」というご主人のご要望で、外壁は黒のリシン吹き付けに、シルバーの窓枠に決まりました。(左)
階段を下りて、道路から1mほど下がった場所に玄関があります。木張りの造作ドアが、外観のアクセントになっています。(右)
1階のLDK。緩い角度で折れ曲が壁面が、リビングを大らかに包み込みます。25畳もの広さと、吹き抜けがある大空間なので、キッチン、リビング、窓際の机と、家族それぞれが好きな場所で、思い思いに過ごせます。
ダイニングキッチン。ダイニングテーブルは天井から吊っています。造作キッチンには、立ち上がりの薄い海外製IHクッキングヒーターを組み込み、換気扇は天井に埋め込んで、すっきりと見せています。キッチン背面の造作収納は、引き戸を締めると、中が見えなくなり、急な来客にも便利です。
キッチンの横からリビングを臨んだところ。吹き抜け部分は、5.4mの天高があり、ここを気持ちのよい空間にしています。
キッチンからリビングを見たところ。大きな窓からは、向かいの家の庭にある緑が、借景として見えるようになっています。
大きな窓は、夏の強い日差しを避けるために、あえて南側ではなく、一年中穏やかで安定した光が入る北側に配置。窓の前に作りつけた長い机は、家族共用で使えるスタディスペースとしました。
9畳のロフトは、お子さんの遊び場に。「リビングにいても子どもの様子がわかります」と奥様。ロフトは熱気がこもりやすい場所ですが、高気密、高断熱のおかげで、夏もクーラーなしで快適に過ごせるそうです。
リビング(夜)。浮いているように見える造作テーブルは、大人数でもゆったり使えるように、上から吊ることにより脚をなくしました。このような大テーブルは購入すると高くつくものですが、作りつけることでコストダウンできました。
リビング(昼)
キッチンからロフトへ上がる階段
ロフトから見下ろす。式地形状により、多角形のプランとなりましたが、それに伴いリズム感のある多面体の壁が生まれ、個性的な空間になりました。
そして、不定形の家の内側に必ず生まれる直角でない内隅。そんな場所にはすべて板を付けて、収納や机、腰掛として使えるようにしています。これもコストダウンに一役買っています。
階段からダイニングを見上げるところ(左)と、1階廊下と階段スペース(右)。左手に寝室が2室並んでいます。
水まわり。洗面室と浴室の仕切りをガラスにすることで、陽の光を室内に取り込んでいます。浴室の前にはテラスが付いていて、浴室からそのままテラスに出ることができます。
清潔感あふれる浴室。ガラスドアは、空間をより広く感じさせる効果があります。大きく清潔感あふれるバスタブは、本当に快適、と家族からも好評です。
Data
建設地: 東京都大田区
竣工: 2010年07月竣工
建築用途: 専用住宅
構 造: 木造2階建て+ロフト、鉄骨造駐車場
敷地面積: 84.57㎡(25.58坪)
建築面積: 46.06㎡(13.93坪)
施工床面積: 120.58㎡(36.47坪)
設計監理: 山下保博+庭本卓実/アトリエ・天工人
構造設計: 本岡淳一+春日井まゆみ/本岡構造設計事務所
施工管理: 二宮康秀+斎藤文美雅/二宮建設
建築工事費: 2,395万円(※税別)
撮影 : 傍島 利浩
【セミナー終了しました】9月30日(日)家づくりは 土地探しから ~ 都心に土地を買って、建築家と家をたてる。
2018.08.01
こだわりの家をたてたい。
建てるなら建築家に設計を頼んでみたい。
でも土地も決まっていない、建築家も知らない、まず何から始めたらいいの?
この土地は買っても良い土地? 理想の家は建てられる?
アトリエ・天工人の建築家と不動産のプロがタッグを組んだ「アトリエ・天工人 x Project1000」が、そんな疑問にお答えします。
建築家との家づくりにご関心のある方、ぜひご参加ください。
この度、家づくりは土地探しから始まっているとの発想をもとに、「Project1000」に新たに不動産のプロ「土地探しコンシェルジュ」を加えました。
そして、土地探しから資金計画、設計、施工、アフターケアまで、家づくりの全てのステップに建築家が関わります。
「Project1000」にご相談いただければ、家づくりのあれこれをワンストップサービスでご対応します。
今回のセミナーでは、家づくりを考えるときに「Project1000」がお手伝いできることを、実例をお見せしながらご紹介します。
後半には、家づくりのプロに直接ご相談できる時間も設けます。土地や資金についての疑問、理想の家について、どんなことでもお聞かせください。 (さらに…)
土地探しコンシェルジュサービス 始めます
2018.07.09
Project 1000 では、土地探しから、家づくりのご相談、資金計画、設計~施工~アフターケアまでワンストップでのサービスをご提供しています。 土地探しコンシェルジュと建築家がタッグを組んで、ご要望の住宅にぴったりな土地探しをお手伝いします。
ただいまサービス開始に伴い、土地探しコンシェルジュのサービスを無料にてご提供中です。
そろそろ家づくりを本格的にお考えの場合、ぜひ Project 1000 にご相談ください。
お電話 0120-56-3512
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